ガリク・セコ
Garik Seko(1935~1994)
グルジア生まれ、チェコのアニメ作家。ズリーンのティールロバーの元でアニメ作成を開始し、その後トルンカスタジオへ移籍して制作を続けました。『ガリク・セコ短編集』というDVDが出ていました。
『マイスター・ハーヌシュ』(O mistru Hanusovi ) 1976年
数学者ハーヌシュ教授と彼が作ったからくり時計のお話。プラハに実在するからくり時計のお話です。
『ファウストの家』(Faustuv dum) 1977年
ファウスト伝説を元にした作品。これも実在する場所だそうです。
『本棚の世界』1982年
本同士が食い合うシーンの背表紙は「プラトン」と「アリストテレス」です。
『僕の友達はチクタクいう』1987年
参照